今さら聞けない…「A型」「B型」ベビーカーって一体なに??

ベビーカーの購入を検討し始めて、各口コミサイトなどを見ていると当たり前のように目にする「A型」「B型」という言葉。
新米ママにとっては聞き慣れないものですよね。
それぞれどういったタイプのベビーカーを指すのか、また、どういった特徴や違いがあるのか調べてみました!

そもそも「A型」「B型」ってどういう意味?


初めて聞く方は血液型が頭に浮かぶこともあるのではないでしょうか。
これは日本の財団法人製品安全協会が定めた「SG基準」とうものの分類になります。
そこでは以下のように定義されています。


A型:新生児期を過ぎて(1ヶ月)から、又は首がすわった乳児期(4ヶ月)から使用でき、最長で48か月までの間で試用期間を定めたベビーカー

B型:おすわりができる時期(7ヶ月)から使用でき、最長で48か月までの間で試用期間を定めたベビーカー

(2018年6月現在)


この定義だけを見てみると、A型、B型ともに4歳頃まで使用でき、違うのは使用開始の時期だけ?という印象も受けますよね。しかし、一般的にはA型は「生後1ヵ月頃~2歳頃まで」、B型は「生後7ヵ月頃~4歳頃まで」のベビーカーとして製造されているようです。
それでは、機能としてはどのような違いがあるのでしょうか。

A型ベビーカーの特徴~おでかけ好きなファミリーにおすすめ~

A型ベビーカーの特徴は、安定感があり、リクライニング機能があり、まだ首や腰の座っていない赤ちゃんでも乗せることができるところです。赤ちゃんが景色を見られる背面式と、操縦者と向かい合わせにできる対面式に切り替えられるタイプが多いです。B型ベビーカーと比べると、高価で重くて大きいという傾向もあります。
しかし、機能性が高く、長い期間使えることから、A型を購入する方のほうが比較的多いようです。
以上の特徴から、赤ちゃんが小さい内から頻繁におでかけをする方に向いていると言えるでしょう。抱っこひもよりパパママの体への負担が少なく、また、赤ちゃんにとっても外の景色を見やすいという点では、良い刺激になりますね。

B型ベビーカーの特徴~抱っこひもをたくさん使いたいファミリーにおすすめ~

B型ベビーカーの特徴は、軽くてコンパクトに畳め、持ち運びに適しているところです。A型に比べると、リクライニングできる角度が浅めだったり、リクライニング自体ができないタイプもあります。基本的には背面式で、対面式への切り替えができるものは少ないです。また、A型に比べると安価な傾向にあります。
以上の特徴から、赤ちゃんが小さい内は抱っこひもをたくさん使っておでかけをし、ある程度体がしっかりしてきてからベビーカーに乗せたいというファミリーには、B型が向いているのではないでしょうか。

最近では、B型のように軽量でコンパクトに畳めるタイプのA型も増えてきているようです。
双方の違いとご家族のライフスタイルに合わせて、赤ちゃんもパパママも納得のベビーカーを選んでくださいね。