ベビーカーはレンタルで試してみませんか?~B型ベビーカーを買う前に~

赤ちゃんが生まれると揃えなくてはいけないものが少なくありません。中でもベビーカーの購入には、種類が多くアレコレ迷ってしまうというママたちの声を聞きます。そこで、購入前に短期間レンタルをして使ってみませんか。お子さんにもママパパにもぴったりの1台を賢く試してから選びましょう。

ベビーカーはレンタルして賢く使おう

赤ちゃん用品の中でもベビーカーはマストアイテムの一つと言われます。特に、B型ベビーカー(赤ちゃんの腰がすわって、お座りができる頃から使えるベビーカー)は、外出が増えるこの時期に欠かせない上、種類も実に多様なものが出回っているので、慎重に選びたいもの。ネットや店頭で目についたものを即購入してしまい、使い始めてから不便さに気づくのでは残念ですよね。

そこで、まずは「レンタル」をして、パパママの使い勝手や赤ちゃんの反応を実際に確かめてみましょう。現在、ベビーカーのレンタルができるショップは増えつつあります。どのショップでもレンタルの仕方は次のような流れです。

~レンタルの流れ~

  1. ショップのサイトでレンタルしたいベビーカーのタイプを選ぶ。
  2. サイトのフォームに必要事項を記入して送信。またはファックスや電話で予約・注文する。
  3. ベビーカーが届く。
  4. 予定の日数期間使用する。
  5. 期間終了したらベビーカーを返却する。

なお、レンタル料の支払いは、ほとんどのショップでクレジットカード決済や事前振込み、代引きなどから選ぶことができます。

B型ベビーカー選びのチェックポイント

レンタルショップを探して実際にレンタル予約する前に、まずはB型ベビーカー選びのチェックポイントを押さえましょう。

<ポイント1>
安全性は大丈夫?

ベビーカーは何より大事な赤ちゃんを運ぶもの。レンタル料金に惑わされず、安全性を最優先して選びたいのは言うまでもありません。日本国内で製造されているベビーカーのほとんどにはSGマークが付いています。これは一般財団法人製品安全協会が認定した安全基準で、万一の人身事故の際には対人賠償責任保険(上限1億円)で守ってくれます。最近では海外からの輸入ベビーカーも人気のようですが、外国製ベビーカーにもそれぞれ次のような安全基準があります。

アメリカ製:ASTM(日本のJISに相当する米国規格)
欧州製:EN-1888 (欧州一律の安全基準)
イギリス製:BS(イギリスの国家規格)
ドイツ製:TUV(ドイツの国家規格)

日本製・外国製どちらを選ぶ際にも安全性にかなった規格品であることを確認しましょう。

<ポイント2>
使い勝手は大丈夫?

B型ベビーカーの購入を考えているパパママは既にベビーカー選びについては基本情報をお持ちでしょう。レンタルの場合もそれを踏まえて検討することをオススメします。特に、軽さ・大きさ・機能の3点で使い勝手をチェックしましょう。

◆軽さ
B型ベビーカーは安定性重視のA型に比べて軽量なのが特徴です。折りたためて持ち運びも便利な点がウリなので軽いものがほとんどですが、実際には3㎏を切る超軽量タイプから5㎏弱のものまで幅があります。なお、AB兼用型と言われるものには、A型の特徴である安定性が優先されて8㎏を超えるものもあります。階段の上り下りが多い住宅環境では、赤ちゃんを抱っこして片手でベビーカーを担ぐ場合も想定して選びましょう。

◆大きさ
電車など公共の交通機関を利用することが多い場合は、外国製のベビーカーは要注意です。赤ちゃんを載せたままでは駅の改札口を通れない規格のものもあります。

◆機能
B型ベビーカーは折りたためることが必須条件ですが、たたんだ後に自立できる(=立てかけられる)かがポイント。狭い玄関や公共施設内では自立させて場所を取るのを極力防ぎたいもの。自立しないタイプだと別に専用のスタンドなどが必要になってしまいます。また、たたむ際にレバー式よりワンタッチのボタン式のほうが片手での操作が楽ですね。

レンタルショップの特徴を知って比較しましょう

上記のポイントを確認したら、レンタルショップのサイトなどで希望するベビーカー機種を見つけましょう。

ひと口にレンタルショップと言っても、それぞれ特徴があるので、複数のサイトに当たってみることをオススメします。レンタル商品の種類が豊富なところもあれば、数種に限定して選びやすくしているところもあります。また、3か月~6か月といった長期レンタルがお得なところ、2泊3日から1週間単位でも借りやすいところと、期間についてもさまざまな特色があるので、最初によく比較してみましょう。

また、ショップによっては早期返却返金制度(返却時期が当初の予定より早くなった場合に、最初に支払った額のうち余分を返してくれるシステム)や破損などの弁償不要といったサービスを行っているところ、また、レンタルしたものを買い取れるところもあります。実際にレンタル経験のあるママ友や先輩ママがいたら、こうしたショップ情報も尋ねておきたいですね。

ベビーカーレンタルのレンタル料金

さて、レンタル料金ですが、これまたショップによって多様です。

購入前に短期間レンタルしてみるという、ここでのテーマに沿って探してみると、2週間~1か月で5,000円前後というのが相場のようです。これは送料が別に必要な場合ですが、送料無料をうたっているショップではその分レンタル料金はこれより高めの設定になっています。

レンタル料金だけで判断するのでなく、送料の有無、それも宅急便による配送なのか自社配送なのかも事前に確かめておきたいですね。近所に店舗を置いているショップで店頭引き取りも可能なら、送料の節約にもなりグッドです。

レンタル商品が届いたら、実際にお子さんを載せて走行してみて、使用感やお子さんの反応を見ながら最終的に購入機種を決めれば間違いないでしょう。

まとめ

日々成長していく赤ちゃん。ベビーカーに載せて一緒に過ごすのも限られた期間です。成長を見守りながら、お子さんのベビーカー時代をともに楽しめるよう、レンタルを上手に利用して賢いベビーカー選びをしてくださいね。